K先生

2005年4月9日 日常
如何しても後悔しかないのだ。
 
如何して夢に出る。
其の儘終わってくれた方が良かったのかもね。
 
 
 
 
 
ほんと、目が醒めた時は妙ぅぅ〜に清々しかった。
ほんと、何故か後悔とか、無かった。
本当に清々しかった。
 
‥此処であたしのクセだが、あたしは「無理してるでしょ」とか「其の話嘘っぽい」とか、相手にそう思われてしまうんじゃないかって思う程に「ほんと」「ほんと」「ほんと」ってほんとばっかり連発する。
逆に嘘っぽくなると解っていながら。(ダサイー。
此処で嘘とか云う理由なんか無いから、此のハナシはホントですYO。
 
 
そう。
目が醒めた許りの時は、「もう是で良いや」とか何だか爽やかしく思えたのだ。
 
 
 
だけど矢っ張り今の此の気持ちは何だと。
「後悔為たくない」と云って別の道を確かに自意識で選んだのに、結局後悔だ。
何時だってそうだ。あたしは。
 
何時だって何だって「結局」なのだ。
此の先もこんなことばっかりなのだろうと思うと、余計厭に為ってくるな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
K先生。もう逢えないの。
あたしはこんなに助けられたのに。
尤も、貴女はそんな大事に捉えてないでしょうけど。
 
あたしはこんなに。

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